【大人バレエ】準備するべきバレエ用品4つ!
本記事では、バレエレッスンに行くときに必要なものを紹介します。
しなやかな筋肉と綺麗な姿勢づくりができるバレエ。
「大人バレエ」という言葉もあるくらい、大人になってから始める方も多くいらっしゃるのでオススメです。
でもバレエレッスンって何が必要なのかいまいち分からない...
という方向けに、今回は必要なバレエ用品を紹介していきます!
はじめにー価格設定と私のサイズについて
今回紹介するものは価格を抑えたい方向けです。「バレエに興味を持ち始めた」、「長く続けるかは分からない」、「趣味程度なのでリーズナブルなバレエ用品を探している」方にぴったりです。
また、実際に筆者が購入したものに関しては購入サイズも併せて紹介していきます。
筆者のサイズ
身長150cm/体重42kg 小柄です。
胸元が空かないようにぴったりめを購入しました。
レオタード
シンプルなレオタード
購入色:ブラック、オーキッド
購入サイズ:S
ぴったりと着れます。練習着として馴染む色ブラックと、明るい見栄えが必要な時用にオーキッドを買いました!
レースのレオタード
購入色:ブラック
購入サイズ:S
こちらは私の好みです。映画「CHICAGO」のようなヒールダンスやシアタージャズのレッスンでも着られると思って買いました。
このように、レオタードにもいろんなデザインがあるので、好きなものを選びましょう!
バレエシューズ
バレエシューズにはフルソールとスプリットソールがありますが、一般的に足裏を使う練習に好ましいと言われているフルソール、「フルソールだとルルベ(つま先で立つ)などをしたときにバランスが取りづらい..」という方は、スプリットソールです。基本色はピンク。私は好みでブラックも購入しました。
フルソール
購入色:ピンク(フルソール)、ブラック(フルソール)
購入サイズ:23.5cm
スプリットソール
ヨガパンツorタイツ+α
ヨガパンツ
タイツとスカート別々なのが面倒という方は一体型を購入しましょう。お尻、太ももラインを隠してくれるので、気にせずレッスンを受けることができます。
購入色:ブラック
購入サイズ:M
タイツ
購入色:ピンク
購入サイズ:大人フリーサイズ
白はパキッと映えます。ピンクは馴染みやすいです。
+α
短めのスカートです。長めのものもあるので、好きな方を購入しましょう。
追記(2019/9/9)
タイツの上に履く+αとしてオーバーパンツも買ってみました!
アンダーウェア
忘れがちなのがアンダーウェア。レオタード用のショーツ、ブラ、バストカップの3点が必要です。
ショーツとブラ一体型を買うか、別々に買うかは、レオタードのデザインや好みの着心地を考えて決めましょう。
レオタードの背中やデコルテが広く開いている場合、背中側が低いブラや、透明のストラップのものを選ぶと良いです。
また、バストカップは、レオタード自体についているものや、ブラに付属していたりするので、商品概要をよく見て、足りない場合に購入します。
ブラとバストカップを購入する際は、ブラがカップを入れられるデザインのものなのかも確認しましょう。
ショーツとブラ一体型(ベージュ)
ショーツ(ピンク、ベージュ)
購入色:ベージュ
購入サイズ:M
見えても良いように肌の色を選びました。
ブラ(ベージュ)
購入色:ベージュ
購入サイズ:ミディアム
こちらも同様にベージュ。
バストカップ(ベージュ)
購入色:ベージュ
購入サイズ:フリーサイズ
以上で、バレエレッスンに必要な基本グッズの紹介でした。
バレエを続けていくうちに、自分の体型にあったデザインや、体を綺麗に見せてくれるウェアがだんだんわかってくるので、お気に入りを探してみてください。
そして、今回紹介したバレエ用品、アンダーウェア以外はこちらのバレエ用品店「ジーマックス 」で揃えました。
商品概要と合わせて商品レビューも充実していたので、試着せずともサイズの検討をつけることができました。他にも色々なバレエ用品がお手頃価格で手に入ります。
まとめ
バレエレッスンで必要なものは4点!
1.レオタード
2.バレエシューズ
3.ヨガパンツ もしくは タイツ+α
4.レオタード用アンダーウェア
大人バレエ、楽しくできますように!